⏳🫧✨
やっぱりブログ書きたいってなって戻ってくるのはここだなぁと思った。
自分のために、自己満のためにこれは残しておかないわけにはいかない...。
この週末、ありえないくらい沢山のことがあった。(ありえない、というか予期せぬことが沢山、という感じ)
まず富士山に登った。
自分が生きている間に、登るなんて正直思ってもなかった。なんなら登る気すらなかった。
登ってないの?登ろう!という若干強行突破な始まりだったけど、登ってしまって、頂上から日の出なんか見ちゃった時には、自然と目から涙が出てた。
なんて美しい太陽なんだ、、、といった具合に感動していたら彼から「なんで泣いてるの?どうしたの?」って言われたくらい泣いていたんだと思う。
なんせ、頂上に行くまでに色々あった。
何度も心折れかけて、何度も生きてるって最高だなって思ったり、死にたくないなと思ったり、吹き飛ばされそうになったり。
え、これ本当に富士山?ってくらい、みんなから聞いてた話と違いすぎて、大荒れだった。
9号目から頂上までがこれまた最悪で、酸素は一気に薄くなるわ、体は重いわ、日の出見れる気配はゼロで、周りは真っ暗で何も見えなくて、。
私の尊敬してる大人が、
「人生は山登りやな」って言った。
本当にその通りだなとつくづく思った。
富士山は上がったり下がったりする山ではなく、
ひたすらに登り続けるんだけど、その途中途中に、砂利道になったり、岩登りになったり、不安定な天気にとにかく振り回されて安定することはなかった。
そして、暗い道では凄く不安で先が見えなかった。
本当に人生のようだった。
紆余曲折しながらも、でも着実に進んでいる感じ。
喜怒哀楽してる間に時間は過ぎていく、足を止めている暇なんてないんだと、気付かされた。
そして、どれだけ自分が素敵な人たちに囲まれ、支えられているのか
自分の悩みがどれだけ狭くちっぽけなのか
直感と適応力が割と大切で
どんなに辛くても諦めなければ素敵な景色がみれることも
富士山が気づかせてくれた。
そしてもう一つ特別な事もあった。
これはまだ言えないのと、
まだ全く実感が無さすぎると、なんだけど
なんなら言語化するのすら難しいんだけど
長いようで短い人生という荒波を
乗り越えられる人を見つけた。
一緒にいたら楽しいのはそうだけど
こんなに大切にされたことは、
今までに一度もない。
(家族友達除いて)
そして、どんなに大変でも支え合っていけるとも思った。
早速数ヶ月後から試練だけど、それも乗り越えられたら本当に本当にどこまででもいけるとおもう。母から散々聞いていたから、綺麗事じゃないのは知っている。
地獄を生き抜くなら、その人がいいと思った。
きっとシンプルにそれかもしれない。
I'm ready to go next chapter of my life. It's time to move on⏳🫧